具体例・――っぽく書いてみた。

2011⁄02⁄27(日) 12:00

私の身の回りにいる受験生――同級生――の皆さんは「大学に受かるため」に
ここ最近の受験生活の日々を乗り越えて居ると聞きます。
でも 果たしてそれは実を結ぶようなものなのでしょうか。

私は そのような物に繋がることはないのではないかと思います。
なぜなら 大学は学ぶところでは無く 研究する場所であるからです。
そして 研究は明確に目標を立ててうちたてていくのではないのでしょうか。

研究というのは まだ誰も知らないことに向かって必要な情報を集め
それを証明することで 学ぶということは 他の人が研究をして集めたものを
頭に詰め込んでいく作業なのではないのではないでしょうか。

つまり 学ぶという作業は この先に進んだ人がいない場合
そこから先に進むことはできませんが 研究にはそこを切り開く力があります。
また 学ぶというものは 自己満足を得ることはできますが
そこから生み出されるものは 限りなく少ないでしょう。

また 研究は人それぞれの感性の違いから 様々な意見を持ちだして
それを膨らませていく事ができますが 勉強は答えが一つで一辺倒です。

確かに 研究をするためには基礎事項を
しっかり学習して行かなければなりませんし
実際 小中高と私達が学習してきたことはその「基礎」に
当てはまっているのだろうと 私も理解しています。

しかし 高校生の知識を蓄えた今 私達はこの未知の分野を切り開く
力になっていかなければならないのではないでしょうか。

また ここまで来ると 私達が学ぶことができる事も かなり限られてくるでしょう。
100点のテストが生み出すのは そのテストを受けた本人の自己満足や
周りの人間の小さな喜びだけなのではないでしょうか。


大学受験では 浪人をしたくないからと理由で現役時代から私立大学を手当たり次第に受けて
受かったところから一番偏差値が良い大学を選ぶという話を聞いたことがあります。
その人たちは 本当に研究をするという覚悟があるのか疑問を持たざるを得ません。

このような勉強の末に たとえ上位大学に合格したとしても
その人は 確かに「勉強」は出来るのかもしれませんが 「研究」という面については
その意欲はほとんど感じられず その時点で かなり後れを取っているのではないでしょうか。

浪人をしないという事で 確かに青春の一年間を無駄にする危険が無いという
メリットがあることはわかります。

しかし 長い目で考えてみると(特に理系学部の場合は)研究費が少なかったり
十分な設備が整っていなかったりして はたして良い環境を整える事が出来るでしょうか。

その結果 一人一人の研究から生み出される物も その分小さくなってしまうのではないでしょうか。

これに対して たとえ一年留年しても 明確に何をやりたいのかが
はっきりしていて 「それに向かって勉強」して勝ち取った先に得る
大学生活の方が 私達の楽しみとしても そして そこから生み出されるものに対しても
大きな利益になりうるのではないでしょうか。


そのためにも 小中高とゆっくり勉強できる間に
英数国のような教科だけではなく 社会全体にどのような研究があって
自分は何について 詳しく研究して行きたいのか
自分の進路についても もっと勉強して行くべきなのではないでしょうか。

この時間の間に 大学についての詳しいビジョンを持っておくべきだと思うのです。

私達は 大学生活で何を「研究したい」のか
そして どのような場所でそれをする条件が整えられているのかなど
勉強を進めていく以上に 明確に考えていくべきなのではないでしょうか。


私は良く このように諭されたものです
『この教科の「勉強」が得意だから この学部を選ぶのではなくて
もっと 自分が何をやりたいのかをはっきりさせておきなさい』。
今の私は この意見に心から賛同します。

明確に 自分は何を作り出したいという意思を持つ事で
何も考えないよりは確実に素晴らしい大学生活を送ることができるでしょうし
そこから 私達も大きな社会貢献も出来て
双方におおきな利益を与えてくれるのではないでしょうか。




そのようなわけで もう一つの記事の方でオブラートにまとめた記事を
それっぽく書いてみようと思ったら こんな感じになりました。

……まぁ ボク的には かなり固く思ってしまうのですが。

ひとまず「私」という一人称は 半ばキレかけたときに使用する傾向もありまして
まぁ いろいろと違和感を感じてしまうのは ちょっとしょうがない事なのかもしれませんねwww

しつこいくらい書きますが まぁ これはボクの意見だったりするので
その道を歩む方を否定する気は全く持ってありません。
――この件について 再度 ご確認いただきたいと……。

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