試作

2019⁄10⁄29(火) 00:00
二十台も前半のころまではまだできると信じていた――もしくは
全力で現実から目をそらしていた――のですが のっぴぃさんは
割とアドリブでの行動が効かないタイプの人間です。

というわけで 人とかかわりを持ちながら何かをやり遂げるような指令が
どこかかしこからやってきたときには必至で予想問題集(とあえて表記しておきましょう)
を用意して あらかじめ自分の取るべき行動をテンプレート化して挑みます。

それゆえに あらかじめ想定していない動きが来た時には途端に動きが鈍くなります。

……まぁ 人間相手だとやっぱりというかなんというか 想定通りに相手――というか
展開は動いてくれないことのほうが多いので 予想問題集からその場の展開が
外れてしまったとたんに動きがぎこちなくなる、というのはよくあることです。

まぁ 思ったように展開が変わらなかったからといってその場を責めることはできません。
……いうなれば その場の空気に乗ってセッションできない私のほうが
イレギュラーな因子であることは明らかですからね。 逆切れも甚だしいさ。

とはいえ そんなイレギュラーなテンプレート人間でもそのテンプレートの数さえ増やせれば
……もっと言えば その乗り切る「シナリオ」さえ充実すれば
少しは世の中に紛れることもできるのでは、とも思うのですが
特に女性社会の間など なかなか自分の中の行動テンプレートを
充実させるためには私自身の社会に対する観察眼がなさ過ぎてですね。

……理想的なアイデアは思いつくのだけれども実現するのは難しいこと、あると思います。



後自分の動きを思い返してみたときになにかとつめが甘いなと感じることが多々あります。
……完成直前、細かいところを詰めていく作業になってきた途端に飽きてしまうというか
「作成物の完成形が見えてきたとたんに興味が薄れる」というか。

……私としては ほとんど何もないところからなんかいい感じに動けそう、
と思える部分まで作り上げるのが楽しいのであって そこからあらを削ってみたり
実用性とかを考えようとすると途端に興味が薄れるマインドの持ち主のようです。

簡単に言えば「試作機を作るのが好き」で、「製品を作るのはつまらない」と感じる人。

……まぁ そんなことを思い返すとますます研究の世界に
残っていた方がよかったんじゃないか、と思ったりもするのですが
……今の日本で研究職に残り続けることの難しさといったら……

社会に救いがなかったのだよ。 仕方ないよね。

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