2019⁄07⁄19(金) 00:00
昨日に引き続き一種 怒りに任せて書きなぐらせてください。

こうして(悪い意味ではありますが)ニュースになることで
世界的にも大きなことをしてきたこの会社が
せいぜい社員百名超の(普通の会社として考えるのであれば)
さほど人数が多くない会社であることにまず改めて驚きました。

人を動かし 名が知れる仕事を残していくのには頭数というのは
案外大きな意味を持たないのかもしれません。

ただ 頭数は少なくとも少数精鋭。 しっかり会社として雇ったアニメーターたちは
世界に轟く仕事を残してきました。

そんな貴重な人材の――半数に迫る人が死傷するというこの事件。
――直後から世界中で支援の声が上がっているようですが
これを再建する、というのは簡単な話ではないでしょう。

ついでに言えば これが一つの会社に対して行われた凶行であり
平成以降最悪規模の集団殺人だといえる、というのが……

さらには これまであの会社が積み上げてきた仕事に関する
資料であるとか原画であるとか とても貴重な資料が
炎の中に消えていったことになります。

SNSではこれを 伝統工芸品の攻防が燃やされて
職人や道具、それまでの資料がなくなったことと比較している話がありましたが
いい得て妙。 これに必見する仕事、文化がここに失われたといえるでしょう。

……これだけの被害であったと考えると 私の青年期
大きくお世話になってきたあの作品を書いた方々だけでなく
その監督であるとかもお亡くなりになっていたとしてもおかしくありません。

なんとなく 自分のわきに置いてある棚の中にある
「けいおん!」のDVDの箱を眺めながら どことなく
悲しい気持ちと薄ら怖い気持ちというのが湧き出してくる次第。



ここまでの被害を受けて、仮に金銭的な支援が来たとしても
また京アニがここまで復活してくれるかはわかりません。

残った方々の心のケアも大切でしょう。

そのうえで、一消費者としてできるだけ早い復活を願うばかりであります。

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