中身は昭和

2019⁄04⁄04(木) 00:00
令和の時代に向けてその元号自体には文句もなく
「なるものはなるんだ、その時代をなるだけ素晴らしいものになるように願いたい」
と それなりにポジティブにうけとめている今日この頃ですが。

その後の事態の進行みたいなのを見る限り日本の醜悪さ、というか
だらだらと見えてきたものに対しては思うこともありますのでその辺について。

まず そもそもの発表方針として元号の発案者は隠す、という方針。
そして その他の元号の候補についても公表しないという方針。
これが全く持って守られていないという現状がどうかと思います。

――まぁ 次候補に関して言えば実害は少ない気がしますが
「元号の発案者が誰」という問題に関しては一個人に対して
向けてはいけないであろう好奇の視線を浴びせまくることになっているというのはいかがなものかと。

……一部官僚がどちらも漏らしたということですがその程度のこともできないのか。

守秘義務を守り切るのって国民でも例えばゲーム会社等のクリエイティブなところでは
初歩中の初歩でしょうし その勢いで外交文書とかがボロボロと
国外に出ている可能性とかをふと気にするととても怖いと思えてしまうやつ。

あとは この元号の発表からシステム等が全く対応できていない点に関して
某官公庁が不平を漏らしているということなのですが……
……せやろな、としか言いようがないよね。

というか このスケジューリングにすると決めようとした段階で
同席していたITに明るい専門家が警鐘慣らしていたよね、 こうなるって。

どこからどう考えても起こるべくして起こったといえるこの事案に
官僚があたかも謎だ、という顔でテレビに映っているのを見ると
マジであの人たち専門家の意見なんて聞く気ないんだなぁと。

――彼らにも政治の中枢を動かすノウハウはあるのかもしれませんが
それだけですべてが回る、ということはまずない。

特に最近は常識というものが変わる速度も速いわけですから
各方面に明るい人たちの意見を自らの経験と同列に扱わないといけないだろうに。

……この元号のあれやこれや周りでどことなく霞が関周辺に
不信感が募ってきている、そんな経験がこの元号の一連だけで
ボロボロ出てきているのが逆に驚き、そんな今日この頃です。

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