有識者、って。

2018⁄10⁄14(日) 00:00
YouTubeネタといえば 前々から有名であったVirtual YouTuberキズナアイについて
よーわからんことを文句たれていたクレーマーがいらっしゃった気がします。

まぁ どんな事情かな、というところを思い返してみたならば
先日ノーベル賞にノミネートされた本庶先生の功績を開設印が開設しているのを
いい感じで聞く、という基本的に「聞き役(一般人)」としての役割だったようですが

……どうやら、その当人の言い分としては絵柄として
腋だしだったり乳袋が完備されていたりしてやたら性的だとか
そんな絵柄を教育番組で出すべきではないだとか
基本聞いてばかりで「女はアホ」とか言いたいのかとか言い放題だったようです。

ただ 考えるまでもなくYouTubeって全世界的に年齢制限とか考えるまでもなく見れる代物ですし
そこの作品――というか 基本的にプロデュースする裏も一応存在する――ものが
番組に呼ばれる、ということ自体にはあまり違和感ないんですよね。

実際のキズナアイの子供人気に関しては私はあまりデータを持ち合わせていないのですが。

むしろ、アニメキャラクターを聞き役に解説番組作り上げることなんてざらでしょうし
こんな時に「一般人である聞き役が専門知識を持ち合わせる解説役の発言を遮って解説しまくる」というのは
様々なミスリードを誘発するという意味でもっともしてはいけないことでしょう。

――ここでいう「解説役」は知識があるならば男性でも女性でも構わないわけですしね。

そして 乳袋という描写――他国では受け入れられないところもある、というのはもっともな話。
……けれども 日本では「やくざの証」みたいなイメージのある刺青が
外国では成人や勇気の証などとしてもてはやされている例もありますし、
万人に胸を張って見せることができる芸術・文化というのは難しいことがあるのも実情です。

――ラグビーワールドカップの運営委員会が「日本人の国民感情に配慮して
入れ墨はなるべく見せないように」という通知に張り付く人がさほどいなかった以上
このあたりの「万人には」論というのには結構な選りすぐりがあるといわざるを得ないでしょう。



で 最後私が一番驚いたのがこれを言ってのけた人の中に大学で教鞭(しかも社会学)とっている人が
堂々といらっしゃっていた、ということ。 しかも自分はBL媒体の研究者。

自分の意見を持つ、それで反対派である、ということは別に揶揄する必要もありませんが
反論しようがない感情論を言い放ちまくり、自分の研究の中で尊敬していたらしい
作家さんに反論されて「悲しい」とか言い放ちながら言い訳をかますところを見ていると
研究者としての資質って何なのかな~  という疑問を感じずにはいられませんでした。

――エビデンスもがばがばですし まさに何を教えているのやら。

世の中にはこんな専門家もいるのか、そして、前半では持ち上げていた有識者って
本当に何なのだろうか、という疑問を呈せざるにはいられない、そんな今日この頃であります。

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