レクチャー

2020⁄02⁄23(日) 00:00
前回のお話。 ボッチが初めて家族以外の人間とスキーに行ってきたよ。

さて そんな人間が今回一番楽しかったのは「教える」ということ。
そもそも論として スキーなるものを始めるきっかけというのは
今の関東圏に住んでいる人間にはちょっと辛いものもがある今日この頃。

今回の旅行でもやはりというか スキー初体験の方がいらっしゃったわけです。

で 今回の私はこの人たちにゲレンデの楽しさを伝える仕事を拝承しました。

とはいえ 自分は板が二本あるスキーであるのに対し
教えなければいけないのはスノーボード。
……最近の若い子たちはみなスノーボードやりたがるからね、仕方ないね。

一応私自身もボードを乗ってみたことがあるのですが
どうも 板二本のほうが個人的にしっくり来たので長続きはしませんでした。

とまぁ そもそもやっていることが違う、ということもあり
どこまで教えることができるのかわかりませんでしたが 実際に蓋を開けてみたところ
板のエッジに体重を任せて滑り降りる、という
基本的な動きに大きな違いはなく 思ったより楽しく教えることができました。

素直に私のレクチャーを聞いてくれた方がどう思ったかはわかりませんが
私自身としても 自分がどんなふうに滑ればいいのかというのを
改めてアウトプットする作業の中でいろいろと頭の整理が付きましたし
なかなか良い機会を得ることができたと思います。

そして何より 今回初めて板を担いだという人間が
多少でも板をまっすぐにして滑り降りることができるようになったのを見ると
教えた側の達成感を得ることができましたし これがなかなかに気持ちがいい。

……自分自身のプレーはなかなか客観的に見ることはできませんが
たまにはこうして 人に教えることで見えてくるものを探してみる、
というのもいいのかもしれませんね。

なお なんだかんだでこの旅行終了後 私が教えた子は見事に
「冷たくて白い粉」のとりこになってしまったようで
また この吹きあがることでハッピーな気持ちになれる粉が積もった山へ
リピートしてくれる、なんて宣言してくれましたよ。

基本ボッチのスキーヤーのっぴぃさん、心の中でサムズアップ。 やったぜ。

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