機会費用

2019⁄03⁄13(水) 00:00
世の中つかみ取ることができなかった選択肢の先で
得られたかもしれない利益のことを――仮にそれがプラスのものであったのならば――
機会費用、と称するようです。

まぁ 逆の用語は機会損失というわけですが 実際問題
私が今現在の会社に勤め働いているというのは――必ずしも金銭ではないものを
経済学的尺度で測ろうとしている矛盾もありますがあえて表すならば――
機会費用を得ているのか機会損失を被っているのかどちらなのか。

……必ずしも自分の夢に向かえなかった――それで時たまひがみたくなる――人間にしてみたら
ちょっと気になる「もしも」のはなし。

自分がもともとやりたかった方面に進んだはいいものの ふたを開けてみたならば
そこが超絶ブラックで自分の時間が全くありませんでした、
といった展開であったならば 今の――割合ホワイト?――な職場で
働けているというのは怪我の功名だった、と言えるでしょう。

そうでなかったならば 例えば大学の知識が全く業務にくっつくことがなくて
――あえて言うなら 臨むような"結果"が出なかった時もへこたれない
精神論くらいしか大学時代の経験で振りかざすものがなかったとするならば
人生の6年近くを費やしたものが無に帰す、ということで
大きな損失になることもあるのかもしれません。

そのほかにも 今後のことを考えると「思うように業務知識が身につかず
いたたまれなくなって会社を辞めざるを得ない」とか
いろんなリスクみたいなのが頭の中に浮かんでは消え、といった状態だったり。

……まぁ この答えなんてもう「神のみぞ知る」といった領域になっているのは
今となっては重々承知ではあるものの 昨日のお話書きたくなる程度に
ひがんでしまったタイミングなんかではどうも ぶり返したくなる疑問だったりするようです。



現在だけの短期的なロス、という言い方をするのであれば
大学時代と比べて週に10時間以上も増えたように思える睡眠時間を要する
相当燃費の悪い生活になってしまった、というのも一つ上げたくなる今日この頃。

これが純粋に「業務知識の勉強時間」を露骨に削っているわけで
これがまた 私の現在の仕事に対する自信を失わせるような言動に
直接くっついている、といえるのかもしれません。

まぁ 何にしろ慎重に、おびえながら、粛々と現在は業務経験を積ませてもらっているわけで
――まぁ よくある小心者の一新人、といったところですね。 結局のところ。

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