一貫のお寿司
2018⁄11⁄04(日) 00:00


一応関東に戻ってきたんだから久々に行ってみるのもありかな~
などと思って顔を出してみました鎌倉の街。
……神戸にいたころにはなんだかんだでちょくちょくと――本当に、ちょくちょくと――
京都という別の由緒正しい古都に顔をのぞかせてみたりしていたものですが
なんとなく それと比較して行ってみるのも面白いかなと思った次第です。
――まぁ そんなわたくし、前にここに来たのはいつだったかと考えてみたとき
……たぶん、小学校、中学校レベルの話だったのではないかと思えるほど
考えてみれば鎌倉という街をぶらついた覚えがありませんで。
……その先の横須賀とかにはここ最近はちょくちょく顔を出していたものの
その間に関してはノーマークだったんだな~ と改めて思った次第。


あ。 今月の扉絵はここからでした。

鎌倉といえばシラスが有名だったりしますが(つい最近までこれ
「鎌倉」ではなく「江の島」限定の品だと思っていました)
もっとでっかいお魚をおいしく出してくれそうなお寿司屋さんに突貫。
……何というか 大将が握ってくれる寿司、というのを
私的には初めて食べたような気がします。 気持ちはリッチに。

江ノ電にも乗りましたよ~ などと。
……まぁ 日記として書くのであれば落第点物のひどさで
諸々ハイスピードで書かせてもらいましたが この裏では
昔おクイズで出会った人との交流をさせてもらったりしておりました。
まぁ 始まりはおクイズでもなんだかんだで皆そのゲームから離れていって
どこか斜陽感あふれる会話がその場で流れてしまい
なんだかんだ ちょっとしんみりとした空気に個人的に浸ってしまった、というのは
少しばかりさみしいなぁと思ってしまった部分であります。
……といいつつ、私自身もそのゲーム今はもうやっていない以上
こうやって時は流れていくのかな、という現実を感じたわけでもあります。
――むしろ それぞれの共通項を失った後も会える、ということが喜ばしいことなのかもしれません。