エイプリルフール、悪癖。

2015⁄04⁄01(水) 00:00
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とりあえず このタイミングの記事は

――毎月のように何か抱負とか書く
――のには エイプリルフールって
何かと縁がよくない気がするので
毎年のお約束は代わりに ジョークとか……

……と言いつつ そのネタがほとんど
思い出せずに終わるんですよね。

どうも。 例えばPCの電源切って寝る直前だとかに
「あ。 このネタは面白いかも」って不意に思いついたりするのですが
何せベッドで横になった時のアイディア。

――あまり アウトップッとやらできる機会を得ることもできずに
そのまま就寝→ネタを忘れる  みたいなことが結構多くてですね。

そのまますべてを「きれいさっぱり」忘れてくれたなら
それはそれでありがたい話だったのですが「何か個人的に面白そう」な
話題を思いついたという認識だけは忘れてくれないわけで。

……どこか 煮え切れない何かが心の中に渦巻くわけですよね。

まぁ それ以前にのっぴぃさんの笑いとかジョークとかのセンスは
一周回って何を言っているのかよくわからない展開が
往々にしてよくあるわけでして こうなってくると
「その時思いついたアイディアがどのくらいのレベルのものだったのか」という
そもそもの時点にも なかなか興味深い考察を立てられそうなわけで。

――要するに 自己完結で大爆発しているわけですね。 嗚呼、無常。

さて 今までもこんな感じで クオリティのあれこれは気にしないとして
毎日のように記事投稿し続けているのっぴぃさんですが
当然というか 寝る前に思いつく話題がすべてユーモア(笑)に
あふれているということも無く 比較的日常っぽいものに関しても
「こんな書き出しはいいかな?」みたいなアイディアが浮かぶこともあります。

――が そんなものに関しても往々にして
ネタの存在自体を残してほかの「中身」を忘却の海へと
流してしまうこともそう 少ないことではなく
結構 悲しい思いをすることも増えてきている気がするわけで←

元々 書き上げた記事のクオリティが低すぎて自分でも引く
……みたいなことが往々にしてあったりしますが そんな記事の代わりに
忘却の海に漕ぎだしていったアイディアが使えたらと思うことは何度もあります。

(というか ボクがこの日記に書いている記事の半分以上は
取るに足りないお話を必要以上に脚色して書いているのではなかろうかと。
面白味、中身から行ったら最低最悪のレベルではありますよね。)

――まぁ そのアイディアもいざ記事に起こしてみると それが目も当てられない
ただの独りよがりだった……というオチがありうるというのも
念頭に入れてみたとしても 忘れてさえいなければ
――みたいに色んなタイミングで考えてしまったりしますよね。

……という 書く前から没が決定しているような“話題”の話。



別に「ブログなこと」なのか「豊富なのかわからないこと」なのか
判断に迷うようなあいまいな話であれば
多分 今日のうちに書いてしまっても大丈夫よね。 エイプリルフールでも。
――んなわけで 今にも続くボクの「悪癖」の話でも。 ブログ編。

何をいまさら、といった部類の話にもなるのですが
ボクがこうして記事書かせてもらっているボクの身体に浸みついてしまった
記事を作る上でのシステム的な話??

ボクの実家時代。 家でのPC使いすぎを恐れた両親によって
時間経過によってネット環境を止められるブロックを
かけられたPCを使っていたころの名残でしょうか。

ボクのPCでの記事編集は一度 wordに下書きを全て書き起こして
文字数や記事の長さを画像の有無に対してはさておくにして
基本的に同じような長さになるように調整しながら書き上げていました。

まぁ 時間指定のフィルタリングがかけられていた以上
その貴重な時間を削りながら記事の推敲進めるよりも
あらかじめ下書きを用意してコピー&ペースト。

そうしてあげた方が 同じ制限時間を使ってネットサーフィンできる分
(当時はまだ さまざまあったブログの足跡返しだけでもかなり時間も必要でしたし)
結構 自分的にも面白い時間が過ごせていたのではないかと思っていました。

ただ ネットに長時間(1時間以上はアウトだったか?)接続できない以上
そのグレーゾーンを狙った自分でも姑息な手段でブログ書いていたんだな~
って 思わないでもないですが まぁ 目的が目的な以上
たとえ 「wordのファイル」をいじるにしても必要以上に時間の浪費は出来ません。

そのあたりから ボクの「推敲しない」記事を作るという
悪癖が定着してしまったのではないかという疑惑も生まれてきますが。

で なぜwordに下書きを残していたのかといえば
単純に文字行数とその目安がわかりやすかったというのもありますが
単純に「メモ帳などの文章ファイルとwordなどのドキュメントのファイル形式の違い」を
これっぽっちも理解していなかったことに他ならないでしょう。

大学に入りまして自分のパソコンも持ち
それに準じて それまでのボクがネットサーフィンするかwordでファイル作るかしか
していなかった以上のソフトを使い始めた時
――と言っても まだ やってることはほんの一握りですけどね。――
その時に出てきた悪癖の弊害にも気が付いてしまったわけですよ。

要するに ドキュメントファイルって結構容量食うよね?

文字フォントとかの情報はぶっちゃけ コピー&ペーストという作業で
ほとんど無意味と化しているおかげで削れる容量はいくらでもあるわけで。

毎日こうして書いている記事一つ一つにそのファイルをあてがっているのだから
こうして神戸に来た後の4年間だけ考えてみたとしても
かなりの容量が無駄に費やされている可能性もあるわけですよ。

……それでも癖を優先して直らない物もある。 人間って頭、固いですね。

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